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肺がん 初期症状とレントゲン

肺がんの初期症状には自覚症状が少ないというのが感想ですが、
私の職場で健康診断を受診したとき自覚症状の先入観の話です。

「健康診断でレントゲン(胸部X線)を定期的に撮影しているので
安心」という同僚がいました。この考えも少し間違いがある先入観
のようです。
ご存じのように肺は立体です。その立体の形をした肺をレントゲンと
いう2次元の平面に投影するのですから各臓器の影が出来ます。
この影に初期状態の肺がんが出来ていたら写らないこともある
みたいです。
ただ肺の外側に出来る末梢肺がんの場合は、影になる部分が少ない
からでしょうか比較的初期の肺がんからレントゲンに写るらしいです。

私の知人の一人も、このレントゲンで臓器の影に肺がんが出来ていて
肺がんの発見が遅れて進行がんに移行したケースの者がいました。
暫く闘病生活をしていたのですが肺がんの進行が早くて他の臓器に
転移を繰り返し数ヶ月で他界しました。肺がんは初期症状を見つけ
ることが大事です。

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運営者情報

このウェッブサイトの管理人(私)は、親戚縁者、友人、知人を肺がんで
なくしています。

私は肺がんの医療、治療に関する資格や専門知識を持っていませんが身近な
人が肺がんを患っていくなか喫煙者だった私も肺がんについて調べていく内に多分、
多くの人よりも肺がんの初期症状から末期症状について見聞きした経験が多いの
ではないかと思います。

このサイトを見てくださる方に少しでも有意義な情報をお伝えできればと思いますが
全ての人がこのサイトでお伝えてしている条件に当てはまるとも思えませんので、
ご自身の責任でごらん頂き肺がんについて不安が解消できなければ専門医の
検診を受けることをお勧めします。

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