肺がん 初期症状には痛みがない事が多く、自覚症状も見逃しがち。不安を取り除くには早期発見に努めましょう。

肺ガンの検診を受けたのはそもそも65才になる父がヘビースモーカーで
普段風邪をひいても長くて1週間くらいで直っていたのが3週間も咳が
止まらないため肺がん初期症状と疑った私が半ば強引に検査に病院へ連れて
行ったのでした。

今は便利なもので自宅で痰を取って郵送すれば肺ガンの検査が出来る
キットがありますがそれは肺ガンのみの検査でたばこを吸う人は肺気腫の
検査も受けた方が良いですね。肺ドック検査は肺癌と肺気腫の検査も同時に
してくれますので良いです。私の父も検査の結果初期の肺気腫と診断されました。

私もたばこを長い期間吸っているので肺の病気の危険領域に入っています。
喫煙係数と言うのがあって一日の喫煙本数を喫煙年数でかけた数値が、
４００とも６００とも言われる数値に近いと肺ガンの検診「肺ドック」
を受ける事が推奨されています。

病気は何でもイヤな物ですが肺気腫は喫煙者のみに
起こる病気でたばこのニコチンとタールが肺胞にこびりついて肺の伸縮が出来ずに
肺から十分な酸素がとりいれられない状態の事です。

このウェッブサイトの管理人（私）は、親戚縁者、友人、知人を肺がんで
なくしています。

私は肺がんの医療、治療に関する資格や専門知識を持っていませんが身近な
人が肺がんを患っていくなか喫煙者だった私も肺がんについて調べていく内に多分、
多くの人よりも肺がんの初期症状から末期症状について見聞きした経験が多いの
ではないかと思います。

このサイトを見てくださる方に少しでも有意義な情報をお伝えできればと思いますが
全ての人がこのサイトでお伝えてしている条件に当てはまるとも思えませんので、
ご自身の責任でごらん頂き肺がんについて不安が解消できなければ専門医の
検診を受けることをお勧めします。