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肺がんと「たばこに甘い国

以前の日本人の成人男性喫煙率は感覚的に50%位あったと
思います。今でも50%位らしいですが・・

昔の汽車、観光バスには必ず灰皿が付いていたし駅にも灰皿が
ありました。
数十年前に行ったシンガポール団体観光旅行での事ですが、
空港待合室でたばこを吸っていた我々はあまりにもたばこの煙で
待合室を煙らせたので、空港職員が排煙用の窓を開けたくらい
ですからいかに以前の喫煙車が多かったと思うのは私だけでは
無いはずです。

先日のニュースで中国のある都市では肺がん患者が急増していて
原因として大気汚染と家庭での調理用の有機燃料と喫煙者のことを
伝えていました。

肺がんだけではなく呼吸器系の病気には有害な煙がよくなくて
重大なダメージを与えることがこのような記事でも判りますね。

先進国の中で日本のたばこ自動販売機数が際だって多く、国際社会
から「たばこに甘い国」と批判されてタスポが導入されましたが
未成年者の喫煙率もなかなか下がらないみたいです。未成年から
喫煙していると30代でも肺がんに罹るリスクはあると云うことです。

癌研究機関での資料を見ていると肺がんに罹る要因としてたばこ
をあげています。肺がん患者の肺がんの症状を見ていると大変さが
判ります。「禁煙に遅い」と云うことはありません。

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運営者情報

このウェッブサイトの管理人(私)は、親戚縁者、友人、知人を肺がんで
なくしています。

私は肺がんの医療、治療に関する資格や専門知識を持っていませんが身近な
人が肺がんを患っていくなか喫煙者だった私も肺がんについて調べていく内に多分、
多くの人よりも肺がんの初期症状から末期症状について見聞きした経験が多いの
ではないかと思います。

このサイトを見てくださる方に少しでも有意義な情報をお伝えできればと思いますが
全ての人がこのサイトでお伝えてしている条件に当てはまるとも思えませんので、
ご自身の責任でごらん頂き肺がんについて不安が解消できなければ専門医の
検診を受けることをお勧めします。

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